新聞(レフォルマ紙)をぱらぱらとめくっていたら・・・
SUDOKU、メキシコ上陸です。 ゲームの説明はこちらのサイトで!昨年あたりからイギリスを皮切りに、米国でも大ブームとなっている数字パズル、SUDOKU・・・・これは日本語で「数独」というそうな。別に日本が発祥のパズルという訳ではなく、発明したのはスイス人。80年代に日本で「数独」として登場(←パズルマニアの間でヒット?)、それを最近になって、香港在住ニュージーランド人が日本のパズル雑誌で目にし、数独パズル製作用のコンピュータソフトを開発して、イギリスの新聞に売りつけたとさ。イギリスでは老若男女が飛びつきルービックキューブ以来の大ヒットだとか・・・この話は日本でもニュースになってました。 ルールは至って簡潔。 ・縦9列×横9列に並んだマスが3列×3列の太線で9つのブロックに仕切られている ・縦1列/横1列/各ブロックの中には、1から9までの数字がひとつずつ入る ・ヒントになる数字が所々に入っているので、それを頼りに空いているマスに1から9までの数字のどれかを入れる これ、読んだだけで面倒くさい〜と思った私はかなりの数字音痴。 日本でベストセラーとなった「博士が愛した数式」(小川洋子著)も、文中の数字に関する記述が邪魔して、楽しく読めなかった・・・・ ![]() |
日本のスカパーにあたる衛星放送は、メキシコではSKY。
テレビもない我が家には無縁の話ですが、SKYチャンネルに8月から、日本のアニメ専門チャンネルがスタートしたそうな。 「ANIMAX」といいます。 http://www.animax.co.jp 「アニメ見るならアニマックス」を宣伝文句に、日本で、1998年6月に開局した初の24時間アニメ専門チャンネル。日本を代表するアニメ製作会社より、幅広いラインアップの名作、人気コンテンツの供給を受け、開局7年にして、スカパー、ケーブルテレビを通じた加入数は現在500万世帯(今年5月現在)を越えているそうな。 私はアニメ関係には全く疎いのですが、ここメキシコでも日本のマンガ、アニメの人気は高く、マンガ専門書店があり、日本にいるような「アニメ・オタク」がいるそうです(人伝えの情報により、詳細不明)。こうゆう人たちは大事な日本びいきのメキシコの方々です。 それにしても、すごいですよね。もちろんこれまでアニメ専門チャンネルっていうのはあっても、日本の作品だけを放映する専門チャンネル。洗脳されそうです。 日本のアニメ関係ビジネスも今やグローバル化の時代のようです。 アニマックスは、2004年1月に世界展開を開始。手始めに同年1月より、 アジア(台湾、香港、東南アジア)で放映開始(同年6月からはインドもカバー)。 これが好調なため、ラテンアメリカでも放映、という運びになったようです。 ちなみにアニメマックス・ラテンアメリカの放送拠点はベネズエラのカラカスに設立され、スペイン語とポルトガル語(ブラジル向け)で放映されるということ。 この間、SKYを契約している知り合いの家でちょっと観て見ました。 残念ながら、ぜ〜んぶ、スペイン語の吹き替え。 番組と番組の間に、J-Popのビデオクリップが流れてました! 以下、参考記事です。 アニマックス中南米版 7月31日スタート 出典:『ウィキニュース』【2005年8月2日】 ソニー・ピクチャーズエンターテインメントは7月31日、アニマックスの中南米版「アニマックス・ラテンアメリカ」を開始し、傘下のソニー・ピクチャーズエンターテインメント・ネットワーク・ラテンアメリカを含む二つのケーブルテレビネットワークで配信を始めた。アニマックスは1998年に日本で放送を開始した24時間アニメ専門チャンネル。 今年の1月18日、子供向けでないアニメを放送していた「ロコモーション」というテレビネットワークをソニーが買収し「アニマックス」に改名した。アニマックス・ラテンアメリカはスペイン語とポルトガル語でカラカスから放送の予定。 アニマックス・ラテンアメリカは、HBO Latin America Group SM でも配信される。HBOとソニー・ピクチャーズエンターテインメント・ネットワークは、ともに中南米で人気のあるケーブルテレビネットワークである。中南米では、いろいろなテレビ局やケーブルテレビで日本のアニメが放送されているが、アニマックス・ラテンアメリカは日本のアニメだけを一日中放送する初のケーブルチャンネルとなる。 2004年には台湾、香港、東南アジア向けのアニマックス・アジアが開始している。 ●放送予定のアニメシリーズ(一部) ヴァンドレッド HELLSING 地球少女アルジュナ デ・ジ・キャラット テニスの王子様 クレヨンしんちゃん 鋼の錬金術師 ●Animax ラテンアメリカのHP http://www.animax-la.com/promotion/handle/94/startPage ![]() |
【旅行データ】
Hotel Camino Real SUMIYA, Cuernavaca Int. Fraccionamiento Sumiya s/n, Col. Jose Parres Jiutepec, Morelos Tel (777)329-9888 www.caminoreal.com/sumiya/ 2005年7月16日(土)IN 17日(日)OUT 某日系旅行代理店で予約し、週末1泊2日のお値段は2,056ペソ(ツイン)。朝食ビュッフェ、Welcomeドリンク、テニスコート1時間使用券付き。 メキシコシティ南ターミナルからバスでクエルナバカまで約1時間(片道58ペソ)。Pullman de Morelos 社。クエルナバカ市街地からホテルまではタクシーで50〜70ペソ。20分くらい。 ホテルには、プール(2つ)の他、ジム、テニスコートがあり、隣接はしていないがゴルフ場も。(7月雨季でしたが、メキシコシティより高度が低く、昼間は陽が差すと暑くプールに入ることができました。) 庭ではテントを張って結婚式が行われていて、イベント・パーティー会場もあります。 ![]() |
ここまでSUMIYAのスケールの大きさを見せつけられると、これを造ったバ−バラ・ハットン(Barbara Hatton)さんって誰やねん?って話になりますよね。家に帰ってネットで調べてみました。
1912生−1979没 一時期は女優などもしていたようですが、肩書きは「億万長者」!? お祖父さんが、フランク・ウィルフィ−ルド・ウ−ルワ−スという、米スーパーマーケットチェーン『woolworth』(メキシコシティのInsurgente Sur 大通り、メトロChilpanchingo付近にもありますよね?あれでしょうか?)の創始者。 5歳の時、夫の浮気に悩む母を自殺で失い、7歳で祖父からの遺産を相続し、世界で最もお金持ちな少女に。その後の人生は巨額の財産を使うのが仕事だったみたいなようですが、決して幸福ではなかったようで・・・。母親を失ってからは親類の家や私立の寄宿学校を転々とし苛められ、生涯に七回の結婚と離婚。愛に飢えていたようです。 その生涯は波乱万丈で、米国で『POOR LITTLE RICH GIRL:THE BARBARA HUTTON STORY』(1987年)というタイトルでテレビドラマにもなっているといことで、結構有名なんですね。 7回の結婚のうち、俳優のケイリ−・グラントとも結婚しています。7人の相手のうち、彼女のお金目当てじゃなかったのは、彼だけだったとか。 SUMIYAのガイドによると、バーバラさんが亡くなられた時、銀行口座に僅か3000ドルぐらいしか残っていなかったそうです。 なんとも、まあ。 一人息子を早くに事故で失くしたこともあり、晩年は酒びたりの毎日。 SUMIYAの歌舞伎座にあるお風呂のそばに畳2畳分の狭い空間があり、そこが一番のお気に入りだったとかで、午後になると一升瓶片手に(?)一人寂しく篭っていたと、ガイドが説明してくれました。 SUMIYAはとっても素敵なところだけど、なんだかチョット寂しくなるお話でした。 ホテルのレセプション入り口にあるバーバラさん胸像 ![]() その6へ続く・・・ ![]() |
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